富士市青葉町の保険内科・眼科等クリニック。富士クリニックです。

治療方針

詳細は自由診療との共通ページをご覧ください。

治療の流れについて

1. 初診

   検診を行います。

2. 問診

   現在の症状、治療に対してのご希望などをお伺いします。

3. カウンセリング

   ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。

4. 治療計画の立案

   ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。

5. 治療

   ここに説明文が入ります。ここに説明文が入ります。

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FAQ　よくあるお問い合わせ

他院への紹介状

＝診療情報提供書は、書いていただけますか？

平成28年の保険診療の制度改正により、
大病院の診察に多額の追加料金がかかることになりました。

平成28年4月からは、大病院※（特定機能病院・一般病床500床以上の地域医療支援病院）で、
紹介状なしで初診を受ける場合は5,000円（歯科の場合は3,000円）以上、
他の病院・診療所への紹介を受けたにもかかわらず再度同じ大病院を受診する場合は
2,500円（歯科の場合は1,500円）以上の特別の料金を、
診察料とは別に必ず支払うことになります。
※（「一般病床200床以上500床未満」の病院については、
　「大病院受診時の特別の料金」を求めるかどうかはこれまで同様に医療機関の任意）

要するに、以前は「初回だけ数千円追加」だっだのに、
今回は、その大病院で診察を続ける際に毎回ずっと2500円以上の追加料金を支払うという、
非常に厳しい改訂となりました。

・「かかりつけの診療所・クリニック」のないかた、
・紹介状（＝診療情報提供書）が欲しいが、どの診療所、クリニックに頼んでいいのか分からない方、
・初めから想定の大病院で診察してほしいが、ほんとに紹介状を書いてもらえるのか不安な方、
・（その診療所の先生に初めからかかる気が無く、）
　紹介状目的の診察に気が引ける（遠慮してしまう）方、
　（先生のところでなく「大病院で」と言い出しにくい方）

当院に御相談ください。
当院では、「保険診療に基づく紹介状（診療情報提供書）」の御相談に応じています。

・宛先はどこの病院でも（県外でも）大丈夫。
・医師の指定も、指定無し（＝その病院の先生なら誰でも）もどちらも可能。
・（歯科以外の）何科でも可能
　（眼科はもちろん、内科、外科、産婦人科、整形外科、耳鼻科、精神科、その他）
・どのような病気でも可能。
（・もちろん、院長の出身大学である「慶応義塾大学病院」指定も歓迎）

料金は保険診療となりますので、

初診料（通常850円位）＋診療情報提供料Ⅰ（通常750円位）

が基本です。
ただし、
・当院での「本人の」診察必須（往診不可）
・作成時間がかかります（数十分以上）
　（大混雑時、当日書ききれないこともありえます）。

なお、そのさい、
・他の病院や検診等のデータ添付可能
です。
（データ、経緯、御自身の作成した自分の病気の詳細な文書なども添付可能。）

また、指定大病院での診察後は、特段の希望が無ければ
当院にかかる必要はありません（さらに他院への紹介希望で可能）ので、
そのように書き加えます。

いずれにしても、電話相談は無料で応じますので、
一度ご相談ください。
（当院の混雑時は折り返し電話となります）。

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このクリニックは標榜は眼科なんですか？

なぜいくつもの科にわたる治療を掲げているのですか？

日本の医師免許制度は、「自由標榜制」です。
つまり、医師免許を取得した後は、
内科、外科、産婦人科、小児科、精神科、耳鼻科、皮膚科、眼科、形成外科、整形外科など、
いくつでも自由に標榜して開業することが可能です。
ですので、田舎などでは、医師一人でも
「●●医院（内科、外科、小児科、皮膚科、整形外科）」
などと複数の標榜科を掲げている医院はよく目に入ると思います。
つまり、医師免許取得後なら
何科を掲げて開業しても問題ないわけです。

これはひとつには、
・医師国家試験は全科目から出題される。
・医学部卒業には通常、全科目の単位取得＝合格が必須。
ということで、医師として何科でも
最低限の知識は会得してあるということを
国が認定していることにもなります。

また、離島や無医村、医療過疎地域では、
一人の医師がその地域のあらゆる病気を見ている場合も多く、
とうぜん、標榜科も増えます。

あるいは夜間の大病院でも
「今晩の当直医が眼科医（や皮膚科医）１人だけ」
のことはザラですので、その場合、外傷などの救急から
院内の患者の急変まで診療するわけです。
（当直の眼科医や皮膚科医が死亡診断書を書く場合も
ごく普通です）。


ということで、当院はいろいろな科の軽度外来を行う場合、

１．富士クリニック
　（眼科、内科、皮膚科、精神科、アレルギー科、婦人科）

というように複数科を標榜するか、

２．富士クリニック（眼科）
　と限定したうえで、
　眼科以外の科の治療可能な病気を個別に掲げるのか

の２択から院長が自由に選べるわけですが、
現在のところ、他科の診療はある程度限定したものばかりですので、
（例えば、内科なら通常、
　糖尿病、痛風、高血圧から、ガンなどの治療を行いますが、
　当院は原則実施していません）
２を選んでいるわけです。

ですが、標榜科は許可制ではなく届出制ですので、
いつでも１のような表記は可能なわけです。
患者さんから要望が多ければ、いつでも１に移行しますが、
当面は、むしろ他科のなかで具体的に何病を診療するのかを、
このホームページ上などで掲示する形を考えています。

健康保険はどのようなケースでも使えますか？？

健康保険がきかない患者さんについて

「健康保険」は制限診療であり、いつも必ず保険の対象になるのではありません。以下の場合、健康保険がきかず全額自己負担となります。

A．健康診断について

健康診断は，保険診療で行うようにはなっていない（保険医療機関及び保険医療養担当規則（「療養担当規則」）に規定）。→一般常識で、（病気の治療・診療でなく）「健康診断」と解釈される場合は、保険がききません。

B．自費負担　以下は，保険給付が制限され自費負担となることもある。

1．被保険者が(略)故意に事故を起こした場合は保険給付をしない。（健康保険法第60条）

2．被保険者が闘争，泥酔又は著しい不行跡により事故が生じた場合は保険給付の全部又は一部を為さない。（健康保険法第61条）

3．保険者は正当な理由なく療養に関する指揮に従わないものに対しては保険給付の一部を為さないことができる。（健康保険法第63条）

→療養に関する指揮に従わない患者さんは健康保険の給付がなされない場合があります。

C．厚生労働省がコンタクトに関係する場合での「保険適応としない例」を文書で指示したケース（06/4/28全ての医療機関へ文書指示例；「疑義解釈」に掲載）

【問い】；患者がコンタクトレンズを紛失し、医療機関を受診してコンタクトレンズ処方を求めた場合は保険給付となるのか？

【厚労省答】；医師が指示した受診日以前に、新たな疾病の罹患が疑われないにもかかわらず受診する場合は保険給付の対象とはならない。

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コンタクトレンズは処方できない場合がありますか？

コンタクトレンズを処方できない患者さんについて

・コンタクトレンズは法律に指定された、医師の処方管理が強く推奨される「高度医療管理機器」であり、一部の方には処方されません。厚生労働省の各種コメント、コンタクトレンズ学会・眼科医会・レンズメーカー等ガイドライン文書に明記の「禁忌例」に触れる患者さんは、「コンタクト禁忌（＝処方してはいけない）」が原則です。

◇禁忌-レンズ装用に適していない例◇・コンタクトレンズを使用できない病気や環境があります。装用を開始する前に必ず眼科医に相談して、これら病気の有無や環境について確認してください。なお医師の指示や添付文書の指示を守ることのできない方もコンタクトレンズの装用に適しておりません。

◆＜生活習慣的禁忌例＞・医師の指示に従うことが出来ない場合

・定期検査を受けられない場合（※）

・レンズを適切に使用できない場合　・必要な衛生管理を行えない場合　・極度に神経質でコンタクトレンズの装用に向かない場合

◆＜生活環境的禁忌例＞・常時、乾燥した生活環境にいる場合　・粉塵、薬品などが眼に入りやすい生活環境にいる場合 

◆＜医学的禁忌例＞・前眼部の急性及び亜急性炎症　・眼感染症　・ぶどう膜炎　・角膜知覚減退症　・眼瞼異常　・角膜上皮欠損　・涙液分泌量の不足（ドライアイ）　・レンズ装用に影響を与える程度のアレルギー疾患　

・そのほか医師が装用に不適と判断した疾患

施設のご案内

詳細は自由診療との共通ページをご覧ください。

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医療機器について

ここに紹介文が入ります。

周辺地図

富士クリニック
詳細は自由診療との共通ページをご覧ください。

〒416-0954　静岡県富士市本市場町978-3
TEL.0545-63-1811

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アクセス

電車の場合

JR東海道線富士駅北口を出て、青葉通り沿い。
※タクシーで5分ぐらい
東海道新幹線新富士駅北口を出て、青葉通り沿い。
※タクシーで10分ぐらい。

自動車の場合

富士インターチェンジから5km。
※駐車場20台
※車、またはタクシーが便利です。